新千歳空港から成田空港 [2012年ハワイ旅行]
成田空港からホノルル空港 [2012年ハワイ旅行]
2月20日、JAL72便で成田空港からホノルル空港へ
出発時間は日本時間の午後10時で到着は現地時間の午前9時40分
フライト時間は6時間40分
離陸後すぐに機内食が配られる
なかなか寝付けないでいるとあっという間に夜明け
ピンク色に染まる空
高度1万メートルから見る夜明け
ようやくハワイ諸島に差し掛かる
右奥にニイハウ島と中央のカウアイ島
カウアイ島東部
飛行機は着陸態勢に入りしばらくしてホノルル空港に到着
ホノルル空港に到着したJAL72便、機体番号JA611J、B737-300ER
空港通路を移動中に虹の歓迎を受けた
初の海外旅行に緊張してか飛行機内で全然寝れなかった。
そしてウカウカしてたら空が明るくなり始めて、朝焼けがキレイで写真をとって
そうしているうちにハワイ諸島が見えてきて写真をとっているうちにホノルルに到着した。笑
入国審査でも強面なお兄さんで若干緊張するも笑顔で突破した。。
出発時間は日本時間の午後10時で到着は現地時間の午前9時40分
フライト時間は6時間40分
離陸後すぐに機内食が配られる
なかなか寝付けないでいるとあっという間に夜明け
ピンク色に染まる空
高度1万メートルから見る夜明け
ようやくハワイ諸島に差し掛かる
右奥にニイハウ島と中央のカウアイ島
カウアイ島東部
飛行機は着陸態勢に入りしばらくしてホノルル空港に到着
ホノルル空港に到着したJAL72便、機体番号JA611J、B737-300ER
空港通路を移動中に虹の歓迎を受けた
初の海外旅行に緊張してか飛行機内で全然寝れなかった。
そしてウカウカしてたら空が明るくなり始めて、朝焼けがキレイで写真をとって
そうしているうちにハワイ諸島が見えてきて写真をとっているうちにホノルルに到着した。笑
入国審査でも強面なお兄さんで若干緊張するも笑顔で突破した。。
ホノルル空港からコナ空港 [2012年ハワイ旅行]
コナ空港からレンタカードライブ [2012年ハワイ旅行]
2月20日、コナ空港からハプナビーチプリンスホテルに向けてレンタカードライブ
コナ空港のダラーレンタカーから借りた車、ダッジ・キャリバー
慣れない左ハンドル右側通行でコナ空港を出る
空港から19号線Queen Kaahumanu HWYで北方向に
周りは早速フアラライ山からの溶岩流台地となる
制限速度55マイル、どこまでもまっすぐな道
30分ほど走ってワイコロア・ビーチ・リゾートに
クイーンズ・マーケット・プレイスに立ち寄りアロハシャツとか買い物
今回の旅の相棒
初めての海外旅行、初めてのハワイなんだけどレンタカーをチョイスしてみた。
ガイドブックなどではリピーターにはおススメみたいに書いてあったけど・・。
やっぱりキラウエア火山周辺をみっちり見たかったので自由行動ができる
レンタカーの魅力が捨てきれず思い切って借りてみることにした。
と言ってもJALパックでハワイ島のレンタカーは追加料金なく
借りれたので運転する度胸さえあれば全然問題なかったんだけど。
レンタカー貸出し事務所でショボイ英語を駆使してなんとか車を借りる。
国際免許書を持って行って提示したのに日本の免許証を見せろと言われた。。
事故時はわからないけどハワイ島では国際免許書は必要ないみたいであった。
保険関係はすべてパックで加入済であり一日$5弱のロードサービスにも任意で加入。
まぁ英語力のなさをヒシヒシと感じつつ車を借りることができた。
そして最初は左ハンドル、右車線走行に戸惑った。
ワイパーとウインカーレバーも反対側で何度か曲がろうとしてワイパー動かした。。
でもコナ空港からのハプナまでの道はわかりやすい1本道で難易度は低かったかも。
コナ空港のダラーレンタカーから借りた車、ダッジ・キャリバー
慣れない左ハンドル右側通行でコナ空港を出る
空港から19号線Queen Kaahumanu HWYで北方向に
周りは早速フアラライ山からの溶岩流台地となる
制限速度55マイル、どこまでもまっすぐな道
30分ほど走ってワイコロア・ビーチ・リゾートに
クイーンズ・マーケット・プレイスに立ち寄りアロハシャツとか買い物
今回の旅の相棒
初めての海外旅行、初めてのハワイなんだけどレンタカーをチョイスしてみた。
ガイドブックなどではリピーターにはおススメみたいに書いてあったけど・・。
やっぱりキラウエア火山周辺をみっちり見たかったので自由行動ができる
レンタカーの魅力が捨てきれず思い切って借りてみることにした。
と言ってもJALパックでハワイ島のレンタカーは追加料金なく
借りれたので運転する度胸さえあれば全然問題なかったんだけど。
レンタカー貸出し事務所でショボイ英語を駆使してなんとか車を借りる。
国際免許書を持って行って提示したのに日本の免許証を見せろと言われた。。
事故時はわからないけどハワイ島では国際免許書は必要ないみたいであった。
保険関係はすべてパックで加入済であり一日$5弱のロードサービスにも任意で加入。
まぁ英語力のなさをヒシヒシと感じつつ車を借りることができた。
そして最初は左ハンドル、右車線走行に戸惑った。
ワイパーとウインカーレバーも反対側で何度か曲がろうとしてワイパー動かした。。
でもコナ空港からのハプナまでの道はわかりやすい1本道で難易度は低かったかも。
ハプナビーチプリンスホテル その1 [2012年ハワイ旅行]
2月20日、ハプナビーチプリンスホテルに到着
19号線からホテルとゴルフ場の入り口
チェックインしてさっそくビーチに
ホテルの建物と
ホテルロビーのテラスから
暮れる夕日
カクテルなんか飲んで贅沢なディナーを
札幌から飛行機を3回乗り継ぎレンタカーでしばし走り
ようやく目的地であるホテルに到着した。
2月20日午後2時に札幌を出たのに時差マジックで
到着も現地時間で2月20日の午後4時。笑
日本時間にしたら2月21日午前10時になるんだけど。。
これからはややこしいからハワイ時間で表記します。
普段からあんまり時間があいまいなので時差ボケは全然なく。
それよりも慣れない土地の運転と旅行のハイテンションでかなりウキウキ。
ホテルの部屋も広く海も見れて満足であった。
でもやっぱりチェックインとかホテル駐車場とかで足りない英語力を実感。笑
2月20日食べたもの
日本の夜飯:機内食
朝:機内食のパン
昼:クイーンズ・マーケット・プレイスのファストフードでホットドッグ、ブリトー
夜:ホテルのレストラン「コースト・グリル」で焼き牡蠣、牛ステーキ、マグロのグリル+カクテル
19号線からホテルとゴルフ場の入り口
チェックインしてさっそくビーチに
ホテルの建物と
ホテルロビーのテラスから
暮れる夕日
カクテルなんか飲んで贅沢なディナーを
札幌から飛行機を3回乗り継ぎレンタカーでしばし走り
ようやく目的地であるホテルに到着した。
2月20日午後2時に札幌を出たのに時差マジックで
到着も現地時間で2月20日の午後4時。笑
日本時間にしたら2月21日午前10時になるんだけど。。
これからはややこしいからハワイ時間で表記します。
普段からあんまり時間があいまいなので時差ボケは全然なく。
それよりも慣れない土地の運転と旅行のハイテンションでかなりウキウキ。
ホテルの部屋も広く海も見れて満足であった。
でもやっぱりチェックインとかホテル駐車場とかで足りない英語力を実感。笑
2月20日食べたもの
日本の夜飯:機内食
朝:機内食のパン
昼:クイーンズ・マーケット・プレイスのファストフードでホットドッグ、ブリトー
夜:ホテルのレストラン「コースト・グリル」で焼き牡蠣、牛ステーキ、マグロのグリル+カクテル
ハワイ島1周ドライブ その1 [2012年ハワイ旅行]
2月21日レンタカーでハワイ島1周ドライブに
午前8時15分にハプナビーチプリンスホテルを出発
19号線でヒロ近郊に10時ちょっと前に到着
ホテルを出てすぐ19号線右手方向にマウナケア山(標高4205m)
頂上に積雪があり各国の天文台の建物も見える
」
ワイメアの町の近く、草原に牧場が広がる
ワイメアからホノカアに向かう19号線
ホノカアの町の手前で雨ゾーンに突入
部分的にかなりの激しいスコールゾーンもあり
最初の停止地点ラウパホエホエの展望台
ビーチがあるみたいだけど雨と風が強く海の波も高かった
途中のベイカー・トムズと言う店で買ったマラサダをつまむ
ようやくヒロの街に近づいてきてヒロを望む場所
プライドオブアメリカって豪華客船がヒロに入港中だった
ハワイ旅二日目はレンタカーでハワイ島1周ドライブに挑戦。
晴れ間ものぞくホテルを出て島の東部に差し掛かると分厚い雲が出てきて雨に。
初めて走る道だし右側通行もイマイチ慣れてないしで大変だった。
制限速度近くで走っていても後方に車列ができてしまい
何度か路肩に寄せて譲りながらのビビリながら運転。。
道は大体広くて走りやすいんだけど何ヶ所か狭い橋とか
きついカーブもあったりして、雨と重なって神経を使った。
本当はホノカアにあるテックスドライブインってところに寄る予定が
発見できずそのままスルーしてしまい第2案のベイカー・トムズになった。
ここも激しく雨が降っていたので写真を撮らなかったけど
オリジナルとブラックベリーのマラサダを購入。美味かった。
ちなみに走行中車内の写真はすべて妻の撮影です。笑
午前8時15分にハプナビーチプリンスホテルを出発
19号線でヒロ近郊に10時ちょっと前に到着
ホテルを出てすぐ19号線右手方向にマウナケア山(標高4205m)
頂上に積雪があり各国の天文台の建物も見える
」
ワイメアの町の近く、草原に牧場が広がる
ワイメアからホノカアに向かう19号線
ホノカアの町の手前で雨ゾーンに突入
部分的にかなりの激しいスコールゾーンもあり
最初の停止地点ラウパホエホエの展望台
ビーチがあるみたいだけど雨と風が強く海の波も高かった
途中のベイカー・トムズと言う店で買ったマラサダをつまむ
ようやくヒロの街に近づいてきてヒロを望む場所
プライドオブアメリカって豪華客船がヒロに入港中だった
ハワイ旅二日目はレンタカーでハワイ島1周ドライブに挑戦。
晴れ間ものぞくホテルを出て島の東部に差し掛かると分厚い雲が出てきて雨に。
初めて走る道だし右側通行もイマイチ慣れてないしで大変だった。
制限速度近くで走っていても後方に車列ができてしまい
何度か路肩に寄せて譲りながらのビビリながら運転。。
道は大体広くて走りやすいんだけど何ヶ所か狭い橋とか
きついカーブもあったりして、雨と重なって神経を使った。
本当はホノカアにあるテックスドライブインってところに寄る予定が
発見できずそのままスルーしてしまい第2案のベイカー・トムズになった。
ここも激しく雨が降っていたので写真を撮らなかったけど
オリジナルとブラックベリーのマラサダを購入。美味かった。
ちなみに走行中車内の写真はすべて妻の撮影です。笑
ハワイ島1周ドライブ その2 [2012年ハワイ旅行]
2月21日レンタカーでハワイ島1周ドライブ
午前10時ころヒロに到着、アカツカ・オーキッド・ガーデンに11時30分到着
雨降るヒロの街
全米でもっとも雨の多い街だそうで、それもうなずける
ガソリン枯渇によりセルフスタンドで給油
ロコモコの店、カフェ100に立ち寄り
ロコモコをテイクアウトし出発するときにはスコール状態
ロコモコ、夫婦2人でレギュラーサイズ一個でお腹いっぱい
ヒロから11号線でキラウエア火山を目指す
ボルケーノビレッジのアカツカ・オーキッド・ガーデンに立ち寄り
ランの室内栽培&販売する店、みやげ物も多数
ホテルから2時間ほどのドライブでヒロの街に到着。
その前からかなり激しく雨が降っていたけど街中でも雨。
ハワイと言えば青い空白い海を想定していたけど・・。笑
ヒロの街は初の都会ドライブと言うことで一方通行も多く
右往左往しながらレンタカーおのぼりさん状態だった。。
ガソリンゲージが半分を切っていたのでここで給油した。
ガイドブックでは勉強していたけどアメリカ式セルフ給油。
窓口で店員さんにポンプナンバーとフルタンクと言って$50をデポジットで渡す。
そしてレギュラーをチョイスして給油をしてお釣りを受け取り終了。
書くと簡単だけどまぁやっぱり言葉に苦労した。
そしてロコモコの店カフェ100。
ロコモコは大変おいしかったんだけどここで店を出るときに
豪雨にあたりクルマに走って戻るときにアロハシャツの
胸ポケットに入れていたサングラスを紛失してしまった。笑
ヒロの街を出て気づいたけど探しに戻るのが面倒であきらめ。アーメン。
午前10時ころヒロに到着、アカツカ・オーキッド・ガーデンに11時30分到着
雨降るヒロの街
全米でもっとも雨の多い街だそうで、それもうなずける
ガソリン枯渇によりセルフスタンドで給油
ロコモコの店、カフェ100に立ち寄り
ロコモコをテイクアウトし出発するときにはスコール状態
ロコモコ、夫婦2人でレギュラーサイズ一個でお腹いっぱい
ヒロから11号線でキラウエア火山を目指す
ボルケーノビレッジのアカツカ・オーキッド・ガーデンに立ち寄り
ランの室内栽培&販売する店、みやげ物も多数
ホテルから2時間ほどのドライブでヒロの街に到着。
その前からかなり激しく雨が降っていたけど街中でも雨。
ハワイと言えば青い空白い海を想定していたけど・・。笑
ヒロの街は初の都会ドライブと言うことで一方通行も多く
右往左往しながらレンタカーおのぼりさん状態だった。。
ガソリンゲージが半分を切っていたのでここで給油した。
ガイドブックでは勉強していたけどアメリカ式セルフ給油。
窓口で店員さんにポンプナンバーとフルタンクと言って$50をデポジットで渡す。
そしてレギュラーをチョイスして給油をしてお釣りを受け取り終了。
書くと簡単だけどまぁやっぱり言葉に苦労した。
そしてロコモコの店カフェ100。
ロコモコは大変おいしかったんだけどここで店を出るときに
豪雨にあたりクルマに走って戻るときにアロハシャツの
胸ポケットに入れていたサングラスを紛失してしまった。笑
ヒロの街を出て気づいたけど探しに戻るのが面倒であきらめ。アーメン。
ハワイ島1周ドライブ その3 [2012年ハワイ旅行]
2月21日レンタカーでハワイ島1周ドライブ
キラウエア火山 その1
到着時間午後0時
キラウエアビジターセンターにてハワイ島の火山模型
トーマス・ジャガー博物館にて火の女神ペレの絵
トーマス・ジャガー博物館からのハレマウマウ火口
トーマス・ジャガー博物館の展示品である溶岩いろいろ
キラウエアカルデラ縁にある蒸気噴出地帯
キラウエアカルデラ
キラウエアカルデラの中にあるハレマウマウ火口
駐車場のすぐそばにも噴気孔があったり
あたり一体が噴気孔だらけ
キラウエア公園入り口ゲートにて入場料$10を支払いいよいよキラウエア火山に。
やっぱりハワイ島で見たいスポットNo1であり赤くドロドロ流れる溶岩が見たくて。
大学時代は火山をちょっこりかじっていた火山屋の一員としても外せないスポット。
ボルケーノビジターセンターやトーマス・ジャガー博物館で展示を見物。
そしてもうもうと噴煙を上げるハレマウマウ火口を見物。
雨が降っていたけど来たかったキラウエア火山にこれて感激した。
ハレマウマウ火口が元気なおかげでクレーター・リム・ドライブ西側は通行止めであった。
キラウエア火山 その1
到着時間午後0時
キラウエアビジターセンターにてハワイ島の火山模型
トーマス・ジャガー博物館にて火の女神ペレの絵
トーマス・ジャガー博物館からのハレマウマウ火口
トーマス・ジャガー博物館の展示品である溶岩いろいろ
キラウエアカルデラ縁にある蒸気噴出地帯
キラウエアカルデラ
キラウエアカルデラの中にあるハレマウマウ火口
駐車場のすぐそばにも噴気孔があったり
あたり一体が噴気孔だらけ
キラウエア公園入り口ゲートにて入場料$10を支払いいよいよキラウエア火山に。
やっぱりハワイ島で見たいスポットNo1であり赤くドロドロ流れる溶岩が見たくて。
大学時代は火山をちょっこりかじっていた火山屋の一員としても外せないスポット。
ボルケーノビジターセンターやトーマス・ジャガー博物館で展示を見物。
そしてもうもうと噴煙を上げるハレマウマウ火口を見物。
雨が降っていたけど来たかったキラウエア火山にこれて感激した。
ハレマウマウ火口が元気なおかげでクレーター・リム・ドライブ西側は通行止めであった。
ハワイ島1周ドライブ その4 [2012年ハワイ旅行]
2月21日レンタカーでハワイ島1周ドライブ
キラウエア火山 その2
後方にハレマウマウ火口の噴煙があがる溶岩流の痕跡
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードを行くとネネ(鳥)飛び出し注意の標識が
荒涼とした溶岩流台地に出る
雨のチェーン・オブ・クレーターズ・ロード
パウアヒ火口
溶岩流の間を縫って成長する木
サーストン・ラバ・チューブ近くの熱帯林
ラバ・チューブの入り口
ラバ・チューブ内部
キラウエア火山のハイライトであるチェーン・オブ・クレーターズ・ロードで海の方向に走る。
ところどころで溶岩が流れたところを切って道が続いている。
残り行程の時間的なことと雨と霧でイマイチ景色が楽しめないので
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードのマウナウル展望台のあたりで引き返し。
往路では駐車場がいっぱいで入れなかったサーストン・ラバ・チューブに立ち寄る。
このときも駐車場はいっぱいで何とかスペースを見つけて駐車した。
日本人ツアーのバスがちょうど来たので彼らに混ざってガイドを聞きながら。笑
雨が降っていたのでけっこう濡れながらパワースポットらしい溶岩トンネルを歩く。
ところどころ木の根っこが垂れていて水が滴り地面にも水溜りが。
そんなこんなでキラウエア火山の見物終了。
結局流れる赤い溶岩は見れなかったんだけど楽しかった。
今キラウエア火山で一番溶岩を出しているのがプウオオ火口ってところで
流れる溶岩が見たいので事前にUSGSのサイトとかいろいろ見て検討したけど
相当時間をかけて歩かないと溶岩見物は不可能そうなので断念した。
まぁどうしても溶岩が見たかったのでこの2日後に別手段でキラウエアに行ったんだけど・・
それはまた別のお話で・・笑
キラウエア火山 その2
後方にハレマウマウ火口の噴煙があがる溶岩流の痕跡
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードを行くとネネ(鳥)飛び出し注意の標識が
荒涼とした溶岩流台地に出る
雨のチェーン・オブ・クレーターズ・ロード
パウアヒ火口
溶岩流の間を縫って成長する木
サーストン・ラバ・チューブ近くの熱帯林
ラバ・チューブの入り口
ラバ・チューブ内部
キラウエア火山のハイライトであるチェーン・オブ・クレーターズ・ロードで海の方向に走る。
ところどころで溶岩が流れたところを切って道が続いている。
残り行程の時間的なことと雨と霧でイマイチ景色が楽しめないので
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードのマウナウル展望台のあたりで引き返し。
往路では駐車場がいっぱいで入れなかったサーストン・ラバ・チューブに立ち寄る。
このときも駐車場はいっぱいで何とかスペースを見つけて駐車した。
日本人ツアーのバスがちょうど来たので彼らに混ざってガイドを聞きながら。笑
雨が降っていたのでけっこう濡れながらパワースポットらしい溶岩トンネルを歩く。
ところどころ木の根っこが垂れていて水が滴り地面にも水溜りが。
そんなこんなでキラウエア火山の見物終了。
結局流れる赤い溶岩は見れなかったんだけど楽しかった。
今キラウエア火山で一番溶岩を出しているのがプウオオ火口ってところで
流れる溶岩が見たいので事前にUSGSのサイトとかいろいろ見て検討したけど
相当時間をかけて歩かないと溶岩見物は不可能そうなので断念した。
まぁどうしても溶岩が見たかったのでこの2日後に別手段でキラウエアに行ったんだけど・・
それはまた別のお話で・・笑
ハワイ島1周ドライブ その5 [2012年ハワイ旅行]
2月21日レンタカーでハワイ島1周ドライブ
午後2時40分にキラウエア火山を出発
午後3時45分にプナルウ黒砂海岸を見学
午後4時10分にサウス・ポイント・ロード通過
午後4時55分にホオケナの街を通過
キラウエア火山を出発して雨の11号線を行く
すばらしい見通しの道路。晴れてればなぁ・・
プナルウ黒砂海岸
溶岩が砕かれて黒砂の海岸になったとか
砂と言うよりは黒い小石に近いかも
相変わらずの雨で波も高い
11号線を行きマーク・トウェインのモンキー・ポッドの近く
激しい雨で本物を撮り逃がしたので近くにあった木で代用
サウス・ポイント・ロード分岐を超えてようやく雨がやむ
道の両脇には広大なマカダミアナッツ農園が広がっていた
メインイベントのキラウエア火山見学を終えてひたすら11号線をコナの街のほうに。
途中のプナルウ黒砂海岸で若干休憩&黒砂ビーチの見物をした。
ウミガメもやってくると言うビーチだけど残念ながら冬の日本海のような波だった。笑
サウス・ポイント・ロードも時間があれば行きたかったけど
レンタカーで走行が禁止されているらしいのと時間がないのでパスした。
コナに向けて北上するあたりでけっこうクネクネのワインディング道となった。
でもこのころにはかなり運転にも慣れて余裕を持って運転できていた。
午後2時40分にキラウエア火山を出発
午後3時45分にプナルウ黒砂海岸を見学
午後4時10分にサウス・ポイント・ロード通過
午後4時55分にホオケナの街を通過
キラウエア火山を出発して雨の11号線を行く
すばらしい見通しの道路。晴れてればなぁ・・
プナルウ黒砂海岸
溶岩が砕かれて黒砂の海岸になったとか
砂と言うよりは黒い小石に近いかも
相変わらずの雨で波も高い
11号線を行きマーク・トウェインのモンキー・ポッドの近く
激しい雨で本物を撮り逃がしたので近くにあった木で代用
サウス・ポイント・ロード分岐を超えてようやく雨がやむ
道の両脇には広大なマカダミアナッツ農園が広がっていた
メインイベントのキラウエア火山見学を終えてひたすら11号線をコナの街のほうに。
途中のプナルウ黒砂海岸で若干休憩&黒砂ビーチの見物をした。
ウミガメもやってくると言うビーチだけど残念ながら冬の日本海のような波だった。笑
サウス・ポイント・ロードも時間があれば行きたかったけど
レンタカーで走行が禁止されているらしいのと時間がないのでパスした。
コナに向けて北上するあたりでけっこうクネクネのワインディング道となった。
でもこのころにはかなり運転にも慣れて余裕を持って運転できていた。
ハワイ島1周ドライブ その6 [2012年ハワイ旅行]
2月21日レンタカーでハワイ島1周ドライブ
午後5時45分にコナ周辺に到着
コナに近づいて交通量も増えてくる11号線
コナの海岸線の道、アリイ・ドライブを行く
」
バニヤン・ビーチのあたり
おしゃれな店が立ち並ぶ
コナの街を出て19号線に乗りコナ空港付近にて
進行方向右手フアラライ山の方向
19号線沿い右手の路肩に車が数台止まっていてよく見ると溶岩トンネルが
サーストン・ラバ・チューブよりも迫力あって良かったかも
溶岩トンネルスポットから夕暮れと旅の相棒を
ハワイ島時計回りに1周も終盤のコナの街。
運転にもかなり慣れたのでコナ市街の海岸線をドライブ。
駐車場に車を止めて散歩&夕日観察もしたかったんだけど
夜暗くなってからの運転がまだちょっと自信なくコナの街は素通り。
19号線に乗りホテル方向に向かっていたら観光ツアーみたいな車が止まり
何人かが溶岩トンネル見物&記念撮影をしているのを妻が発見した。
一度は通過したんだけど何とかUターンして我々も見物。
フアラライ山からの溶岩大地にポッカリと溶岩トンネルができていた。
そして何人かはトンネルの中に入って見物していた。
キラウエアに行かなくても火山を体感できるスポットだった。
コナ空港から19号線を3分ほど走った地点にあるのでおススメ。
午後5時45分にコナ周辺に到着
コナに近づいて交通量も増えてくる11号線
コナの海岸線の道、アリイ・ドライブを行く
」
バニヤン・ビーチのあたり
おしゃれな店が立ち並ぶ
コナの街を出て19号線に乗りコナ空港付近にて
進行方向右手フアラライ山の方向
19号線沿い右手の路肩に車が数台止まっていてよく見ると溶岩トンネルが
サーストン・ラバ・チューブよりも迫力あって良かったかも
溶岩トンネルスポットから夕暮れと旅の相棒を
ハワイ島時計回りに1周も終盤のコナの街。
運転にもかなり慣れたのでコナ市街の海岸線をドライブ。
駐車場に車を止めて散歩&夕日観察もしたかったんだけど
夜暗くなってからの運転がまだちょっと自信なくコナの街は素通り。
19号線に乗りホテル方向に向かっていたら観光ツアーみたいな車が止まり
何人かが溶岩トンネル見物&記念撮影をしているのを妻が発見した。
一度は通過したんだけど何とかUターンして我々も見物。
フアラライ山からの溶岩大地にポッカリと溶岩トンネルができていた。
そして何人かはトンネルの中に入って見物していた。
キラウエアに行かなくても火山を体感できるスポットだった。
コナ空港から19号線を3分ほど走った地点にあるのでおススメ。
ハワイ島1周ドライブ その7 [2012年ハワイ旅行]
2月21日レンタカーでハワイ島1周ドライブ
午後6時30分ワイコロア・ビーチ・リゾートで買い物
午後7時45分ハプナビーチプリンスホテルに到着、1周ドライブ終了
日没が迫る19号線を急ぐ
日没
日が落ちてからの道
夕焼けが美しい時間にワイコロア・ビーチ・リゾートに立ち寄り
焼ける空とハイビスカス
前日も来たクイーンズ・マーケット・プレイスで買い物
晩御飯はスーパーマーケットで調達することに
クイーンズ・マーケット・プレイスにて
ホテルに戻り晩御飯
前日も走ったコナ空港からの19号線を走りハワイ島1周ドライブもフィニッシュ。
途中で前日も寄ったクイーンズ・マーケット・プレイスのスーパーで買出し。
晩御飯に海鮮丼とかマグロの漬けや牛肉の炒めと日本からの輸入缶ビールを購入。
缶ビールは日本の価格とそんなに変わらない値段で購入できた。
ハワイ島1周ドライブ運転の疲れをビールで癒した。。
ガイドブックとか見ると日帰りでのハワイ島1周は無謀だと書かれていた。
(後日ホテルの日本語サービスの方にもよく行きましたねって言われた・・。)
観光を楽しんだところは限られているし長時間の運転になってしまったけど
自分でルートと立ち寄り先を考えて走れる楽しさがあってツアーよりよかったと思う。
何よりバスでの観光ツアーにはない自由度と気楽さがあったし。
あとはヒロ側の天気が晴れだったら何も言うことなしだったかも。笑
ホテルを午前8時過ぎに出て帰ってきたのが午後7時45分ころ。
道はヒロやコナの街以外は一本道で迷うようなポイントも全然なし。
大部分が走りやすい幅広い道で日本的な峠道は全然ない。
平均速度がけっこう速いので追突事故には注意したいところ。
発生直後の事故現場にも遭遇したし路肩に落ちている車も何台か見た。
あと、ヒロの街の近くでは何かの取り締まり中のパトカーもいた。
走行距離は約400キロメートル、ヒロでガソリン給油1回で走りきった。
2月21日食べたもの
朝:ホテルのバイキング
昼:ヒロのカフェ100のロコモコ
おやつ:ベイカー・トムズのマラサダ
夜:スーパーマーケットの惣菜とビール
午後6時30分ワイコロア・ビーチ・リゾートで買い物
午後7時45分ハプナビーチプリンスホテルに到着、1周ドライブ終了
日没が迫る19号線を急ぐ
日没
日が落ちてからの道
夕焼けが美しい時間にワイコロア・ビーチ・リゾートに立ち寄り
焼ける空とハイビスカス
前日も来たクイーンズ・マーケット・プレイスで買い物
晩御飯はスーパーマーケットで調達することに
クイーンズ・マーケット・プレイスにて
ホテルに戻り晩御飯
前日も走ったコナ空港からの19号線を走りハワイ島1周ドライブもフィニッシュ。
途中で前日も寄ったクイーンズ・マーケット・プレイスのスーパーで買出し。
晩御飯に海鮮丼とかマグロの漬けや牛肉の炒めと日本からの輸入缶ビールを購入。
缶ビールは日本の価格とそんなに変わらない値段で購入できた。
ハワイ島1周ドライブ運転の疲れをビールで癒した。。
ガイドブックとか見ると日帰りでのハワイ島1周は無謀だと書かれていた。
(後日ホテルの日本語サービスの方にもよく行きましたねって言われた・・。)
観光を楽しんだところは限られているし長時間の運転になってしまったけど
自分でルートと立ち寄り先を考えて走れる楽しさがあってツアーよりよかったと思う。
何よりバスでの観光ツアーにはない自由度と気楽さがあったし。
あとはヒロ側の天気が晴れだったら何も言うことなしだったかも。笑
ホテルを午前8時過ぎに出て帰ってきたのが午後7時45分ころ。
道はヒロやコナの街以外は一本道で迷うようなポイントも全然なし。
大部分が走りやすい幅広い道で日本的な峠道は全然ない。
平均速度がけっこう速いので追突事故には注意したいところ。
発生直後の事故現場にも遭遇したし路肩に落ちている車も何台か見た。
あと、ヒロの街の近くでは何かの取り締まり中のパトカーもいた。
走行距離は約400キロメートル、ヒロでガソリン給油1回で走りきった。
2月21日食べたもの
朝:ホテルのバイキング
昼:ヒロのカフェ100のロコモコ
おやつ:ベイカー・トムズのマラサダ
夜:スーパーマーケットの惣菜とビール
ハプナビーチプリンスホテル その2 [2012年ハワイ旅行]
マウナ・ケア山頂サンセット&星空観測ツアー その1 [2012年ハワイ旅行]
2月22日午後 マウナ・ケア山頂サンセット&星空観測ツアーに参加
ガイドさんがホテルに迎えに来て車に乗り込む
コハラ山麓の牧場
大草原に牛3頭の図
ワイメアの街でファーマーズ・マーケット開催中だった
全米最古の牧場で観光スポットのパーカー牧場を通過
広大なパーカー牧場(東京都の1.5倍)の敷地
ややしばらく走ってもまだまだ牧場敷地内
サドル・ロードを行くツアーの車
日本から事前に予約していたマウナ・ケア山頂サンセット&星空観測ツアー
ホテルに午後2時過ぎにクルマがお迎えに来て日本語が堪能なガイドさんと対面。
そして衝撃の事実を告げられる。
「マウナ・ケア山頂に通じる道が路面凍結により閉鎖されている。」と。
この時点でツアー不参加にすればキャンセル料は取らない。
山頂に行ける可能性は少ないが中腹のオニヅカ・ビジターセンターまで
行って別の場所で星空を探す形で通常ツアー料金で良ければ乗ってと。
しばし考えたけどナイスな別案が浮かぶわけでもないし
前日はレンタカー旅をしていて団体ツアーの雰囲気を味わってみるのも
まぁ経験として良いかもと言うことで行ってみることに。
ツアーには12人乗りくらいのバンの車両が使われて10人ほどの日本人が参加していた。
我々が最後のピックアップで途中ではこの話を聞いてツアーを取りやめた方もいたとか。
と言うわけで乗り込んだクルマは前日にレンタカーで走った19号線をワイメア方向へ。
やっぱり運転していないと景色を楽しむ&写真を撮る余裕があっていい。笑
広大なパーカー牧場とウネウネのサドル・ロードを経てマウナ・ケアの方向へ。
ガイドさんがホテルに迎えに来て車に乗り込む
コハラ山麓の牧場
大草原に牛3頭の図
ワイメアの街でファーマーズ・マーケット開催中だった
全米最古の牧場で観光スポットのパーカー牧場を通過
広大なパーカー牧場(東京都の1.5倍)の敷地
ややしばらく走ってもまだまだ牧場敷地内
サドル・ロードを行くツアーの車
日本から事前に予約していたマウナ・ケア山頂サンセット&星空観測ツアー
ホテルに午後2時過ぎにクルマがお迎えに来て日本語が堪能なガイドさんと対面。
そして衝撃の事実を告げられる。
「マウナ・ケア山頂に通じる道が路面凍結により閉鎖されている。」と。
この時点でツアー不参加にすればキャンセル料は取らない。
山頂に行ける可能性は少ないが中腹のオニヅカ・ビジターセンターまで
行って別の場所で星空を探す形で通常ツアー料金で良ければ乗ってと。
しばし考えたけどナイスな別案が浮かぶわけでもないし
前日はレンタカー旅をしていて団体ツアーの雰囲気を味わってみるのも
まぁ経験として良いかもと言うことで行ってみることに。
ツアーには12人乗りくらいのバンの車両が使われて10人ほどの日本人が参加していた。
我々が最後のピックアップで途中ではこの話を聞いてツアーを取りやめた方もいたとか。
と言うわけで乗り込んだクルマは前日にレンタカーで走った19号線をワイメア方向へ。
やっぱり運転していないと景色を楽しむ&写真を撮る余裕があっていい。笑
広大なパーカー牧場とウネウネのサドル・ロードを経てマウナ・ケアの方向へ。
マウナ・ケア山頂サンセット&星空観測ツアー その2 [2012年ハワイ旅行]
2月22日午後 マウナ・ケア山頂サンセット&星空観測ツアーに参加
サドル・ロードから見る冠雪のマウナ・ロア
低い虹が出た
オニヅカ・ビジターセンターに到着
乗ってきた車とマウナ・ケア山頂に通じる道(開通中!)
オニヅカ・ビジターセンターの展示品、アア溶岩とパホイホイ溶岩の違い
オニヅカ・ビジターセンターの展示品、マウナ・ケア山頂の天台群の写真
山頂に向かって走りながらオニヅカ・ビジターセンターと噴石丘を見下ろす
マウナ・ケア・シルバー・ソードって植物
山頂方向へ続くダート道
サンセット&星空ツアーの車はサドル・ロードでマウナ・ケアの麓へ。
サドル・ロードはウネウネで危険だからとレンタカー走行が禁止されている道だけど
何ヶ所かきついカーブと細い道があった以外はそれほど危ない道には感じなかった。
パーカー牧場のあたりでは霧が出て天気が悪かったけど急速に回復。
山頂に雪を抱くマウナ・ロアと青空がとってもキレイになってきた。
雨上がり直後で蒸発によるものなのか低い虹が出て写真をいっぱい撮る。
そしてガイドさんが道路表示を見て「あっ。マウナ・ケアの山頂、オープンしてる!」
晴れたし山頂に行けそうだと言う事でテンションがあがる参加者たち。笑
それまでちんたらパーカー牧場とかゆっくり走ってきたけど急にスピードアップ。
一気に標高を稼いでオニヅカ・ビジターセンター(標高2775m)に到着。
ここで日本食弁当の食事を取り高度順応を兼ねた休憩時間となる。
オニヅカ・ビジターセンターには天文関係はもちろん
ハワイ島の成り立ちのガイドなど興味深い展示がいっぱいあった。
そしてさらに一部ダートの道を走って標高4205mの頂上を目指す。
サドル・ロードから見る冠雪のマウナ・ロア
低い虹が出た
オニヅカ・ビジターセンターに到着
乗ってきた車とマウナ・ケア山頂に通じる道(開通中!)
オニヅカ・ビジターセンターの展示品、アア溶岩とパホイホイ溶岩の違い
オニヅカ・ビジターセンターの展示品、マウナ・ケア山頂の天台群の写真
山頂に向かって走りながらオニヅカ・ビジターセンターと噴石丘を見下ろす
マウナ・ケア・シルバー・ソードって植物
山頂方向へ続くダート道
サンセット&星空ツアーの車はサドル・ロードでマウナ・ケアの麓へ。
サドル・ロードはウネウネで危険だからとレンタカー走行が禁止されている道だけど
何ヶ所かきついカーブと細い道があった以外はそれほど危ない道には感じなかった。
パーカー牧場のあたりでは霧が出て天気が悪かったけど急速に回復。
山頂に雪を抱くマウナ・ロアと青空がとってもキレイになってきた。
雨上がり直後で蒸発によるものなのか低い虹が出て写真をいっぱい撮る。
そしてガイドさんが道路表示を見て「あっ。マウナ・ケアの山頂、オープンしてる!」
晴れたし山頂に行けそうだと言う事でテンションがあがる参加者たち。笑
それまでちんたらパーカー牧場とかゆっくり走ってきたけど急にスピードアップ。
一気に標高を稼いでオニヅカ・ビジターセンター(標高2775m)に到着。
ここで日本食弁当の食事を取り高度順応を兼ねた休憩時間となる。
オニヅカ・ビジターセンターには天文関係はもちろん
ハワイ島の成り立ちのガイドなど興味深い展示がいっぱいあった。
そしてさらに一部ダートの道を走って標高4205mの頂上を目指す。
マウナ・ケア山頂サンセット&星空観測ツアー その3 [2012年ハワイ旅行]
2月22日午後 マウナ・ケア山頂サンセット&星空観測ツアーに参加
マウナ・ケア山頂付近に到着
あたりは一面の積雪、そして流れる雲と雪が降る状態
雲の切れ間からうっすらと天文台群が見えてきた
凍結路面で心配になりタイヤを見たらちゃんとスタッドレスをはいていた
カルテクサブミリ波天文台
ジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡
雲から抜けてすばる望遠鏡の雄姿(中央)が見えて感無量
太陽も出てきてサンセットも何とか見れそうに
サブミリ波干渉計のパラボラアンテナ群
ツアーの車はマウナ・ケア山頂に到着。
天候的・地理的条件が良く世界各国の天文台が立ち並ぶ場所。
最初は雲と言うかガスが出てて良く見えなかったけど次第に晴れてきた。
ずっと見たいと思っていたすばる望遠鏡がそのカッコいい姿を見せ感激。
各国の天文台群もそれぞれ個性的な形をしていたりで面白い。
標高は4205mと今までの最高であった奥穂高岳3190mを一気に更新。
高山病が心配だったけど軽く頭痛がしたような気がしただけで済んだ。
でも雪ではしゃいで雪玉を投げて遊んでたらやっぱり息切れした。笑
気温はそれほど寒くないけど場所によっては風が冷たかった。
車に乗ったり外に出て写真を撮ったりしつつ夕日を待った。
マウナ・ケア山頂付近に到着
あたりは一面の積雪、そして流れる雲と雪が降る状態
雲の切れ間からうっすらと天文台群が見えてきた
凍結路面で心配になりタイヤを見たらちゃんとスタッドレスをはいていた
カルテクサブミリ波天文台
ジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡
雲から抜けてすばる望遠鏡の雄姿(中央)が見えて感無量
太陽も出てきてサンセットも何とか見れそうに
サブミリ波干渉計のパラボラアンテナ群
ツアーの車はマウナ・ケア山頂に到着。
天候的・地理的条件が良く世界各国の天文台が立ち並ぶ場所。
最初は雲と言うかガスが出てて良く見えなかったけど次第に晴れてきた。
ずっと見たいと思っていたすばる望遠鏡がそのカッコいい姿を見せ感激。
各国の天文台群もそれぞれ個性的な形をしていたりで面白い。
標高は4205mと今までの最高であった奥穂高岳3190mを一気に更新。
高山病が心配だったけど軽く頭痛がしたような気がしただけで済んだ。
でも雪ではしゃいで雪玉を投げて遊んでたらやっぱり息切れした。笑
気温はそれほど寒くないけど場所によっては風が冷たかった。
車に乗ったり外に出て写真を撮ったりしつつ夕日を待った。
マウナ・ケア山頂サンセット&星空観測ツアー その4 [2012年ハワイ旅行]
2月22日午後 マウナ・ケア山頂サンセット&星空観測ツアーに参加
沈み行く夕日とすばる望遠鏡(左)とW・M・ケック天文台(右)
夕日を浴びる天文台群
左からカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡、ジェミニ北望遠鏡、ハワイ大学88インチ望遠鏡、イギリス赤外線望遠鏡
夕日を眺める人々
サンセット
すばる望遠鏡と
マウナ・ロアの方向
日没後
あっという間に空が暗くなっていく
すばる望遠鏡の雄姿を目に焼き付ける
雪と氷の世界から下山
ツアー参加当初はマウナ・ケア山頂到達さえほぼ諦めていた。
ダメもとで参加したツアーだったけど結果的には最高のものであった。
ちゃんとマウナ・ケア山頂にも行けたし夕日を眺めることもできたし。
やっぱりなんちゃって天文ファンなだけにすばる望遠鏡は見たかった。
ツアーではこの後、オニヅカ・ビジターセンターに戻り星空観測に。
このときも、時折ガスが流れてきてイマイチ良いコンディションではなかった。
でもそれなりに星空は見れてガイドさんの説明も面白かった。
星空よりもマウナ・ケアの山頂に行きたかったので大大大満足のツアーであった。
ちなみにこのマウナ・ケア山頂ツアーはJALパックのオプションツアーで
催行はロバーツ・ハワイと言う会社でガイドさんの名前は・・忘れた。笑
2月22日食べたもの
朝:ホテルのバイキング
昼:ホテルの売店で買ったサンドイッチとか
夜:ツアーの弁当(日本食)
沈み行く夕日とすばる望遠鏡(左)とW・M・ケック天文台(右)
夕日を浴びる天文台群
左からカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡、ジェミニ北望遠鏡、ハワイ大学88インチ望遠鏡、イギリス赤外線望遠鏡
夕日を眺める人々
サンセット
すばる望遠鏡と
マウナ・ロアの方向
日没後
あっという間に空が暗くなっていく
すばる望遠鏡の雄姿を目に焼き付ける
雪と氷の世界から下山
ツアー参加当初はマウナ・ケア山頂到達さえほぼ諦めていた。
ダメもとで参加したツアーだったけど結果的には最高のものであった。
ちゃんとマウナ・ケア山頂にも行けたし夕日を眺めることもできたし。
やっぱりなんちゃって天文ファンなだけにすばる望遠鏡は見たかった。
ツアーではこの後、オニヅカ・ビジターセンターに戻り星空観測に。
このときも、時折ガスが流れてきてイマイチ良いコンディションではなかった。
でもそれなりに星空は見れてガイドさんの説明も面白かった。
星空よりもマウナ・ケアの山頂に行きたかったので大大大満足のツアーであった。
ちなみにこのマウナ・ケア山頂ツアーはJALパックのオプションツアーで
催行はロバーツ・ハワイと言う会社でガイドさんの名前は・・忘れた。笑
2月22日食べたもの
朝:ホテルのバイキング
昼:ホテルの売店で買ったサンドイッチとか
夜:ツアーの弁当(日本食)
ハワイ島ヘリコプターツアー その1 [2012年ハワイ旅行]
2月23日午前 ハワイ島ヘリコプターツアーに参加
朝食後の時間を海を眺めてすごす
ホテルのテラスからクジラが見えた
望遠レンズ持っていかなかったのを嘆く
レンタカーを走らせてワイコロア・ヘリポートに向かう
15分ほどでブルー・ハワイアン・ヘリコプターズのワイコロア・ヘリポートに到着
ブルー・ハワイアン・ヘリコプターズのオフィス
予約したツアーの確認、体重測定を済ませ安全のためのビデオを見る
前の組のツアーに行っていたヘリコプターが続々と帰ってくる
着陸するところ
乗り込む前に撮影
やっぱりどうしても見たかったキラウエア火山の真っ赤な溶岩。
日本での事前調査でキラウエアのドロドロに溶けた溶岩を見るのは
ヘリコプターツアー以外方法はないだろうとの結論に達して
金額的にはかなり思い切ってヘリコプターツアーを予約していた。
宿泊していたホテルからとっても近くにあるワイコロア・ヘリポート発の
ブルー・ハワイアン・ヘリコプターズのキラウエア火山などを巡るツアーをチョイスした。
午前9時15分発のツアーにして45分前までにオフィスに集合。
オフィスで体重測定したり料金のカード決済とかした後に
安全のビデオを見せられてミニ救命胴衣を装着される。
そして出発時間に近づくにつれてドンドンと前のツアーのヘリが帰ってくる。
名前を呼ばれてヘリコプターの所まで歩いて行きいよいよ搭乗。
朝食後の時間を海を眺めてすごす
ホテルのテラスからクジラが見えた
望遠レンズ持っていかなかったのを嘆く
レンタカーを走らせてワイコロア・ヘリポートに向かう
15分ほどでブルー・ハワイアン・ヘリコプターズのワイコロア・ヘリポートに到着
ブルー・ハワイアン・ヘリコプターズのオフィス
予約したツアーの確認、体重測定を済ませ安全のためのビデオを見る
前の組のツアーに行っていたヘリコプターが続々と帰ってくる
着陸するところ
乗り込む前に撮影
やっぱりどうしても見たかったキラウエア火山の真っ赤な溶岩。
日本での事前調査でキラウエアのドロドロに溶けた溶岩を見るのは
ヘリコプターツアー以外方法はないだろうとの結論に達して
金額的にはかなり思い切ってヘリコプターツアーを予約していた。
宿泊していたホテルからとっても近くにあるワイコロア・ヘリポート発の
ブルー・ハワイアン・ヘリコプターズのキラウエア火山などを巡るツアーをチョイスした。
午前9時15分発のツアーにして45分前までにオフィスに集合。
オフィスで体重測定したり料金のカード決済とかした後に
安全のビデオを見せられてミニ救命胴衣を装着される。
そして出発時間に近づくにつれてドンドンと前のツアーのヘリが帰ってくる。
名前を呼ばれてヘリコプターの所まで歩いて行きいよいよ搭乗。
ハワイ島ヘリコプターツアー その2 [2012年ハワイ旅行]
2月23日午前 ハワイ島ヘリコプターツアーに参加
ヘリに乗り込みシートベルトとかヘッドホンを装着
エンジンを始動しフワッと離陸する
離陸したワイコロア・ヘリポート(左)があっという間に眼下に遠ざかる
溶岩台地を行く道が見える
砂漠のオアシスのようなワイコロア・ヴィレッジと奥にコハラ山地
GPSとかの計器類
広大なパーカー牧場の上空を飛ぶ
雲の影と噴石丘が点々とする草原
真下にサドル・ロードが見える
ツアーのヘリコプターに乗り込みシートベルトとかを装着。
このヘリは7人乗りで我々はパイロットの後方の座席となった。
機内ではエンジン音がうるさく会話不能なのでヘッドホンを装着しマイクで会話する。
ヘッドホンからは観光する場所にあわせてBGM音楽が流れてきたりする。
今回は日本人パイロットのToshiさんのフライトになり日本語でもガイドしてくれた。
離陸するときはTOP GUNのテーマDANGER ZONEがヘッドホンから流れかなり興奮した。笑
ワイコロア・ヘリポートを離陸したヘリは広大な牧場エリアの上空を通って東の方向に飛行する。
ところどころに雲が浮かんでいたけど晴天でハワイ島の牧歌的風景を満喫。
ヘリに乗り込みシートベルトとかヘッドホンを装着
エンジンを始動しフワッと離陸する
離陸したワイコロア・ヘリポート(左)があっという間に眼下に遠ざかる
溶岩台地を行く道が見える
砂漠のオアシスのようなワイコロア・ヴィレッジと奥にコハラ山地
GPSとかの計器類
広大なパーカー牧場の上空を飛ぶ
雲の影と噴石丘が点々とする草原
真下にサドル・ロードが見える
ツアーのヘリコプターに乗り込みシートベルトとかを装着。
このヘリは7人乗りで我々はパイロットの後方の座席となった。
機内ではエンジン音がうるさく会話不能なのでヘッドホンを装着しマイクで会話する。
ヘッドホンからは観光する場所にあわせてBGM音楽が流れてきたりする。
今回は日本人パイロットのToshiさんのフライトになり日本語でもガイドしてくれた。
離陸するときはTOP GUNのテーマDANGER ZONEがヘッドホンから流れかなり興奮した。笑
ワイコロア・ヘリポートを離陸したヘリは広大な牧場エリアの上空を通って東の方向に飛行する。
ところどころに雲が浮かんでいたけど晴天でハワイ島の牧歌的風景を満喫。
ハワイ島ヘリコプターツアー その3 [2012年ハワイ旅行]
2月23日午前 ハワイ島ヘリコプターツアーに参加
ハワイ島東海岸に出て海岸線沿いに湧く雲
草原地帯から熱帯林のような植生に
座席からの視点
熱帯林から冠雪のマウナ・ケアの方向
雲がポッカリと浮かんでいる
熱帯林を行く道とミニチュアのような車
ヒロ側のサドル・ロード
マウナ・ロアからの溶岩流跡を何本か飛び越える
1周ドライブで走った11号線を超えていよいよキラウエア火山近くに
ワイコロア・ヘリポートを離陸したツアーのヘリは東方向に向かい
頂上に雪が見えるマウナ・ケアの北側を回り込むようにキラウエア火山の方向へ。
植生が砂漠から草原、熱帯林に変わり雪山も見えると言う不思議な感じ。
このツアーの参加者はアメリカの幼稚園児くらいの子供連れ3人家族とご婦人1人と
我々2人の6人でありアメリカの2組は偶然にもどちらもマサチューセッツから来たとのこと。
やっぱり子供も含めてみんな見たいのは「流れる溶岩」って事だったけど
パイロットのToshiさんからは自然相手のものだから見えなくてもガッカリしないでと。
ハワイ島の火山についてのレクチャーや地形地理ガイドを受けながらキラウエアに。
日本語のガイドも随所に入れてくれたけど英語の会話も大体理解できた。
わかってても喋れないのはやっぱりもどかしい。
ハワイ島東海岸に出て海岸線沿いに湧く雲
草原地帯から熱帯林のような植生に
座席からの視点
熱帯林から冠雪のマウナ・ケアの方向
雲がポッカリと浮かんでいる
熱帯林を行く道とミニチュアのような車
ヒロ側のサドル・ロード
マウナ・ロアからの溶岩流跡を何本か飛び越える
1周ドライブで走った11号線を超えていよいよキラウエア火山近くに
ワイコロア・ヘリポートを離陸したツアーのヘリは東方向に向かい
頂上に雪が見えるマウナ・ケアの北側を回り込むようにキラウエア火山の方向へ。
植生が砂漠から草原、熱帯林に変わり雪山も見えると言う不思議な感じ。
このツアーの参加者はアメリカの幼稚園児くらいの子供連れ3人家族とご婦人1人と
我々2人の6人でありアメリカの2組は偶然にもどちらもマサチューセッツから来たとのこと。
やっぱり子供も含めてみんな見たいのは「流れる溶岩」って事だったけど
パイロットのToshiさんからは自然相手のものだから見えなくてもガッカリしないでと。
ハワイ島の火山についてのレクチャーや地形地理ガイドを受けながらキラウエアに。
日本語のガイドも随所に入れてくれたけど英語の会話も大体理解できた。
わかってても喋れないのはやっぱりもどかしい。
ハワイ島ヘリコプターツアー その4 [2012年ハワイ旅行]
2月23日午前 ハワイ島ヘリコプターツアーに参加
キラウエア火山上空に入りプウオオ火口に
プウオオ火口の全景
プウオオ火口内の噴気孔から赤熱した溶岩が見えた
パイロットのガイドを受けながらじっくり見る&撮る
所々で白煙が上がる溶岩流の大地
溶岩流が林を飲み込んでいるところ
他のツアーのヘリとすれ違う
林の地面を覆う流れたての溶岩流
一面の溶岩流
離陸から30分ほど飛んでいよいよキラウエア火山に。
車で来たときには時間的、天候的に見るのを断念した
プウオオ火口というキラウエアで一番活動的な火口に。
もうもうと噴煙が立ち上り噴気孔から赤熱した溶岩が見えて興奮。
やっぱり普通に車で来ても見れない景色がいっぱい見れた。
キラウエア火山上空に入りプウオオ火口に
プウオオ火口の全景
プウオオ火口内の噴気孔から赤熱した溶岩が見えた
パイロットのガイドを受けながらじっくり見る&撮る
所々で白煙が上がる溶岩流の大地
溶岩流が林を飲み込んでいるところ
他のツアーのヘリとすれ違う
林の地面を覆う流れたての溶岩流
一面の溶岩流
離陸から30分ほど飛んでいよいよキラウエア火山に。
車で来たときには時間的、天候的に見るのを断念した
プウオオ火口というキラウエアで一番活動的な火口に。
もうもうと噴煙が立ち上り噴気孔から赤熱した溶岩が見えて興奮。
やっぱり普通に車で来ても見れない景色がいっぱい見れた。
ハワイ島ヘリコプターツアー その5 [2012年ハワイ旅行]
2月23日午前 ハワイ島ヘリコプターツアーに参加
溶岩流に囲まれて孤立した最後の1軒の家
この家主のジャックさんが見えた
赤くドロドロ流れる溶岩が見える
火口から溶岩トンネルで地中を流れてきた溶岩が地表に噴出
上空からでも流れている様子がはっきり見えた
大地を流れる血のような溶岩
溶岩の流れをトリミングした一枚
所々にポッカリと溶岩トンネルが口を開く
プウオオ火口遠望
見物を終えてキラウエア火山から遠ざかる
どうしても見たかったキラウエア火山の溶岩。
かなり高額なヘリコプターのツアーまで乗っても見たかった。笑
そして念願かなってドロドロと流れる溶岩を見ることができた。
我々が行った時期は火山活動がそれほど活発ではない時期だったので
海に落ちる溶岩とか爆発的な活動のダイナミックさには欠ける
溶岩見物だったけど流れる溶岩が見れて本当に満足だった。
ちなみに我々がハワイから帰国した後の3月はじめころに
一番上の写真のジャックさんの家が溶岩に飲み込まれてしまったらしい。
最後の1軒としてしばらく持ちこたえてきた家がついに・・。
ジャックさんの家の最後の姿が拝めて良かったかな。
そしてこのヘリコプターツアーはまだ続くのであった。
溶岩流に囲まれて孤立した最後の1軒の家
この家主のジャックさんが見えた
赤くドロドロ流れる溶岩が見える
火口から溶岩トンネルで地中を流れてきた溶岩が地表に噴出
上空からでも流れている様子がはっきり見えた
大地を流れる血のような溶岩
溶岩の流れをトリミングした一枚
所々にポッカリと溶岩トンネルが口を開く
プウオオ火口遠望
見物を終えてキラウエア火山から遠ざかる
どうしても見たかったキラウエア火山の溶岩。
かなり高額なヘリコプターのツアーまで乗っても見たかった。笑
そして念願かなってドロドロと流れる溶岩を見ることができた。
我々が行った時期は火山活動がそれほど活発ではない時期だったので
海に落ちる溶岩とか爆発的な活動のダイナミックさには欠ける
溶岩見物だったけど流れる溶岩が見れて本当に満足だった。
ちなみに我々がハワイから帰国した後の3月はじめころに
一番上の写真のジャックさんの家が溶岩に飲み込まれてしまったらしい。
最後の1軒としてしばらく持ちこたえてきた家がついに・・。
ジャックさんの家の最後の姿が拝めて良かったかな。
そしてこのヘリコプターツアーはまだ続くのであった。
ハワイ島ヘリコプターツアー その6 [2012年ハワイ旅行]
ハワイ島ヘリコプターツアー その7 [2012年ハワイ旅行]
2月23日午前 ハワイ島ヘリコプターツアーに参加
ヘリはワイピオ渓谷へ
迫力ある渓谷を空から満喫
さらにワイピオ渓谷の北側の渓谷へ
落差500mを越える滝
断崖に囲まれた滝つぼに接近
ヘリ以外では見ることができない光景
また海岸線に出る
美しい海岸線と断崖
広大な太平洋とハワイの火山が出会うところのせめぎ合い
ツアーの後半戦の見所、ハワイ島北部の渓谷美。
車などでのツアーでもいけるワイピオ渓谷を見物した後
その北側にあるワイマヌ渓谷というところへ。
ワイピオ渓谷からかなりの時間をかけてハイキングして行く以外では
到達できない場所のようなのでヘリツアーのありがたさに尽きる。
ものすごく高い断崖の渓谷に何本も目もくらむ高さの滝が流れていて
今までの人生で見てきた景色にはない風景で地球の広大さを実感できた。
ヘリはワイピオ渓谷へ
迫力ある渓谷を空から満喫
さらにワイピオ渓谷の北側の渓谷へ
落差500mを越える滝
断崖に囲まれた滝つぼに接近
ヘリ以外では見ることができない光景
また海岸線に出る
美しい海岸線と断崖
広大な太平洋とハワイの火山が出会うところのせめぎ合い
ツアーの後半戦の見所、ハワイ島北部の渓谷美。
車などでのツアーでもいけるワイピオ渓谷を見物した後
その北側にあるワイマヌ渓谷というところへ。
ワイピオ渓谷からかなりの時間をかけてハイキングして行く以外では
到達できない場所のようなのでヘリツアーのありがたさに尽きる。
ものすごく高い断崖の渓谷に何本も目もくらむ高さの滝が流れていて
今までの人生で見てきた景色にはない風景で地球の広大さを実感できた。
ハワイ島ヘリコプターツアー その8 [2012年ハワイ旅行]
2月23日午前 ハワイ島ヘリコプターツアーに参加
渓谷を飛び越えコハラ山地に
広大な牧場
草原の光と影
カワイハエ・コーストからのコハラ山地
上空からのホエール・ウォッチング
悠然と泳ぐ
親子クジラ
泊まっているマウナケア・ビーチリゾートの全景
ハプナビーチ・プリンスホテルの空撮
約1時間45分のツアーを終えワイコロア・ヘリポートに帰還
ハワイ島北部の渓谷地帯をあっと言う間に飛び越えて
西側のカワイハエ・コーストに出てまた海上を飛ぶ。
この辺の海は泊まっているホテルからも見えたとおりクジラが泳ぐ海。
上空からだと労せずして泳ぐクジラが発見できた。
2~3頭の家族連れが2組見ることができた。
そして我々が宿泊しているホテルを空から観察してツアー終了。
出発したワイコロア・ヘリポートにフワッとやさしく着陸。
着陸後、パイロットのToshiさんとがっちり握手をさせてもらった。
あまりにも密度の濃い時間を過ごしていたのでしばらくは放心状態であった。
参加したブルー・ハワイアン・ヘリコプターズのビッグアイランド・スペクタキュラーと言うツアー。
たしかにかなりの高額だったけどこのツアーは絶対におススメである。
ヘリコプターは揺れるとか危険なイメージがあるかもしれないけど全然問題なし。
この旅行で乗った乗り物の中で一番安心して景色を楽しんで乗っていられた。
ツアー終了後、オフィスでこのツアーの様子を記録したDVDを購入できる。
フライトしている時間すべて、機内と機外に向けたカメラで撮影した映像。
キラウエアの溶岩や渓谷やクジラたちもしっかりと記録されておりいい思い出になった。
渓谷を飛び越えコハラ山地に
広大な牧場
草原の光と影
カワイハエ・コーストからのコハラ山地
上空からのホエール・ウォッチング
悠然と泳ぐ
親子クジラ
泊まっているマウナケア・ビーチリゾートの全景
ハプナビーチ・プリンスホテルの空撮
約1時間45分のツアーを終えワイコロア・ヘリポートに帰還
ハワイ島北部の渓谷地帯をあっと言う間に飛び越えて
西側のカワイハエ・コーストに出てまた海上を飛ぶ。
この辺の海は泊まっているホテルからも見えたとおりクジラが泳ぐ海。
上空からだと労せずして泳ぐクジラが発見できた。
2~3頭の家族連れが2組見ることができた。
そして我々が宿泊しているホテルを空から観察してツアー終了。
出発したワイコロア・ヘリポートにフワッとやさしく着陸。
着陸後、パイロットのToshiさんとがっちり握手をさせてもらった。
あまりにも密度の濃い時間を過ごしていたのでしばらくは放心状態であった。
参加したブルー・ハワイアン・ヘリコプターズのビッグアイランド・スペクタキュラーと言うツアー。
たしかにかなりの高額だったけどこのツアーは絶対におススメである。
ヘリコプターは揺れるとか危険なイメージがあるかもしれないけど全然問題なし。
この旅行で乗った乗り物の中で一番安心して景色を楽しんで乗っていられた。
ツアー終了後、オフィスでこのツアーの様子を記録したDVDを購入できる。
フライトしている時間すべて、機内と機外に向けたカメラで撮影した映像。
キラウエアの溶岩や渓谷やクジラたちもしっかりと記録されておりいい思い出になった。
カイルア・コナ ドライブ その1 [2012年ハワイ旅行]
カイルア・コナ ドライブ その2 [2012年ハワイ旅行]
ハプナビーチプリンスホテル その3 [2012年ハワイ旅行]
ハプナビーチプリンスホテル その4 [2012年ハワイ旅行]
2月23日 ハプナビーチプリンスホテルでの最後の夜
ホテル正面玄関側を散策
夕日に染まるマウナ・ケア山頂が見えた
天文台群をトリミング、一番右がすばる望遠鏡
夕暮れのロビーのテラスではアコースティックギターの弾き語りが流れる
日没後のマジックアワー
レストラン「コースト・グリル」で晩御飯、コナビールを飲む
マグロの刺身
食事後にプールサイドを散歩
星空撮影に挑戦
イマイチうまく撮れなかった
宿泊したホテル、ハプナビーチプリンスホテルでハワイ島の最後の夜を過ごす。
何ヶ所かレストランがあるけど滞在中は「コースト・グリル」だけが営業していた。
2回晩御飯を食べたけど雰囲気もよく、ご飯もとっても美味しかった。
今回、せっかく星空がきれいなハワイ島を訪れると言うことで
星空撮影用にEOS40Dのリモートレリーズを購入して持参していた。
あいにくマウナ・ケアの星空観測はガスが出ていたので撮影はあきらめた。
それでもせっかく持ってきたからとホテルの庭でぶつけ本番の星空撮影。
三脚もなかったのでアスファルト地面やテーブルにカメラを置いて撮影。笑
練習もコツもイマイチわかっていないながら長時間露光で撮ってみた。
まぁノイズがひどくてあんまりうまく撮れなかったけど、今後技術を磨きたい。
2月23日食べたもの
朝:ホテルのバイキング
昼:カイルア・コナのマクドナルドでビッグマック
夜:ホテルのレストラン「コースト・グリル」で牛ステーキ、マグロ刺身、サーモン+ビール
ホテル正面玄関側を散策
夕日に染まるマウナ・ケア山頂が見えた
天文台群をトリミング、一番右がすばる望遠鏡
夕暮れのロビーのテラスではアコースティックギターの弾き語りが流れる
日没後のマジックアワー
レストラン「コースト・グリル」で晩御飯、コナビールを飲む
マグロの刺身
食事後にプールサイドを散歩
星空撮影に挑戦
イマイチうまく撮れなかった
宿泊したホテル、ハプナビーチプリンスホテルでハワイ島の最後の夜を過ごす。
何ヶ所かレストランがあるけど滞在中は「コースト・グリル」だけが営業していた。
2回晩御飯を食べたけど雰囲気もよく、ご飯もとっても美味しかった。
今回、せっかく星空がきれいなハワイ島を訪れると言うことで
星空撮影用にEOS40Dのリモートレリーズを購入して持参していた。
あいにくマウナ・ケアの星空観測はガスが出ていたので撮影はあきらめた。
それでもせっかく持ってきたからとホテルの庭でぶつけ本番の星空撮影。
三脚もなかったのでアスファルト地面やテーブルにカメラを置いて撮影。笑
練習もコツもイマイチわかっていないながら長時間露光で撮ってみた。
まぁノイズがひどくてあんまりうまく撮れなかったけど、今後技術を磨きたい。
2月23日食べたもの
朝:ホテルのバイキング
昼:カイルア・コナのマクドナルドでビッグマック
夜:ホテルのレストラン「コースト・グリル」で牛ステーキ、マグロ刺身、サーモン+ビール