弟子屈町の硫黄山の噴気孔で撮影
撮影日は8月31日
活火山のアトサヌプリ(硫黄山)山麓にある噴気孔
左からマクワンチサップ、サワンチサップと言うアイヌ語名の溶岩ドームが連なる
硫黄が噴出する噴気孔近くまで散策できる
轟音を上げて蒸気が噴出して硫黄臭に包まれる
かつては鉱物として硫黄を採掘していたらしい
火山ガスに含まれる硫黄分が結晶化している
ヤケド注意の看板の下からグツグツと温泉が湧出
空の雲と火山が作り出した広大な大地
遠くに優美な斜里岳を望む
もうもうと立ち込める蒸気と夕暮れの雲
canon EOS6D+EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影