飛行船スヌーピーJ号

石狩市内の係留地で飛行船スヌーピーJ号の着陸を撮影
撮影日は７月３０日


係留地の支援トラックと一日のフライトを追えて向かってくる飛行船がトラックのフロントウィンド上に米粒大に見える


風下から着陸アプローチを開始


スヌーピーデザインのメットライフ生命の広告入り


なかなかの急降下を見せる


地面に向かって一気に突っ込んでくる


高度１０ｍくらいで水平に機体を保ち前進してくる


たくさんの地上要員が係留紐を捕まえに走りその間はエンジンを吹かす


無事に係留紐を確保する


車輪を接地させてバックして係留場所へ移動


機首を係留用の柱に固定して着陸作業完了、パイロットも降りてくる

canon EOS7D＋EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影

2016道新・UHB花火大会

道新・UHB花火大会、通称は豊平川花火大会を河川敷から撮影
撮影日は８月２日


開始２時間前には河川敷に陣取っていたけど南区方面に積乱雲があり空模様が気になる


心配したとおり花火開始前にゲリラ豪雨になって南７条大橋の下に避難


激しい雨は通り過ぎるもしばらく雨は降り続く


開催が心配されたけど雨が降る中で花火大会開始


傘をささなくても何とか見れるくらいの状態


当初予定していた場所と違うけど雨宿りした南７条大橋の下から撮影する


三脚なしの手持ちスローシャッターで


次第に雨も弱まり見物人も増えていく


風向きも悪くなく煙に邪魔されず


河川敷から見上げる人々を入れて

canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

2016道新・UHB花火大会

道新・UHB花火大会、通称は豊平川花火大会を河川敷から撮影
撮影日は８月２日


低い雲に街灯りが反射して空も明るい


豊平区側の打ち上げ場所からの花火


次々とカラフルな花火が上がる


見ている人々を入れて


中盤の花火


次第に雨も上がって快適に見れるように


手持ちだけどシャッター開放２秒で撮影した一枚


フィナーレの連続打ち上げが始まる


スターマインの連打


豪華にフィナーレを迎える

canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

南下徳富駅で撮り鉄

新十津川町の南下徳富駅で撮り鉄
撮影日は８月３日


水田地帯のど真ん中にぽつんとホームだけある駅で駅舎はない


そんな秘境駅に一日一往復の始発にして終電の下り列車がやってくる


水田と青空と雲と


南下徳富駅に停車


道路標識と停車するキハ４０形気動車


乗り降りする客はいない


道路向こうから悠然とトラクターがやってきて一日２回しか閉まらない踏切に捕まる


終点の新十津川駅に向かって走っていく


水田地帯を行く


空の雲と

canon EOS6D＋EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影

新十津川駅で撮り鉄

新十津川町内の新十津川駅で撮り鉄
撮影日は８月３日


一日で唯一の列車が入線する新十津川駅、夏休み期間中だけあって乗り鉄、撮り鉄も多い


折り返し出発までホームで停車するキハ４０形気動車


けっこう賑わう駅舎


たくさんの花で彩られる駅


コスモスも咲く


夏雲を入れて


出発前の停車時間にちょっと車内に入ってみる


見送りの親子と後姿


９時４０分定刻に上り最終電車が出発、手を振り見送る方も


地元の幼稚園児とかも見送ってくれる

canon EOS6D＋EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影

北竜町ひまわりの里

北竜町のひまわりの里で撮影
撮影日は８月３日


青空に映える一面のひまわり畑


トラクターに牽かれた循環バスで見て回ることもできる


夏らしい光景


広大な敷地なのでレンタサイクルで回った


後ろ向きのひまわりとトラクターバス


ひまわり畑の丘を行く道と雲


これぞ北海道の夏って感じ


太陽を見上げる


一面のひまわり


展望台から見下ろす

canon EOS6D＋EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影

蕎麦の花

北竜町竜西地区で満開の蕎麦畑を撮影
撮影日は８月３日


蕎麦畑の間を行く道


点々と浮かぶ夏雲と蕎麦畑


白い花を咲かせる蕎麦


山あいの平地一面に蕎麦が植えられていた


花


この花が実になって蕎麦となる


一個一個はとても小さいながらしっかりと咲き誇っている


木々の緑と空の青と


蕎麦畑を行く道


夏雲

canon EOS6D＋EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影

増毛駅で撮り鉄

増毛駅で撮り鉄
撮影日は８月３日


今年の１２月で廃線となるJR留萌線の終着駅、増毛駅


終着駅だけにホームのすぐ先でレールが終わる


ホームと駅名表示、右手の丘にはちょこっと灯台も見える


留萌からの列車が到着


夏休み期間中だけあってけっこうたくさんの客が乗車している


車両はキハ５４形気動車


ややしばらく停車して折り返し出発の準備に


留萌方向へ出発していく


草でレールが隠れる中を走っていく


列車が出発するとまた静かな増毛駅に戻る

canon EOS6D＋EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影

増毛町散策

増毛駅前から散策して国稀酒造を見学して撮影
撮影日は８月３日


増毛駅前に立つ富田屋旅館


風待食堂は観光案内所になっている


重厚な石造りの旧商家丸一本間家


日本最北の酒蔵、国稀酒造の外観


中には売店と酒蔵見学スペースがある


酒蔵として使われる渋い木造建物を見物


展示スペース


いろんな銘柄の酒瓶が美しく整列


並ぶ酒造タンク


試飲販売コーナー、もちろん運転手は試飲できない

canon EOS6D＋EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影

第７回ばんけいの森花火大会

中央区の盤渓スキー場で行われるばんけいの森花火大会を撮影
撮影日は８月５日


花火大会までは音楽イベントでジャズの生演奏を楽しむ、迫力ある演奏でなかなか良かった


宵の空にスキー場の中段から打ち上げられる花火


かなり間近で打ちあがる


筒から打ちあがる音、上空で炸裂する音が腹に響くほど近い


風がかなり弱くて煙が残ったのが残念


低い花火も間近で楽しむ


相変わらず三脚なしの手持ちスローシャッターで頑張る


２箇所の打ち上げ場所から同時に上がる


レンタルしていた16-35mmの広角レンズを使用した


目論見どおり直近で迫力ある花火を切れることなく納めることができた

canon EOS6D＋EF16-35mm F4L IS USMで撮影

第７回ばんけいの森花火大会

中央区の盤渓スキー場で行われるばんけいの森花火大会を撮影
撮影日は８月５日


花火も後半戦


２ヶ所の打ち上げ場所から連続で上がる


距離が近くて迫力満点


直接の音と盤渓の山に反響する音も迫力がある


照らされるスキー場の観賞エリア


間近であがる怒涛の連発


超広角レンズを使って納めきる


フィナーレの打ち上げ


スターマインの連打で終了


花火の煙がなびく中、会場を後にする

canon EOS6D＋EF16-35mm F4L IS USMで撮影

護衛艦せとぎり

苫小牧港での護衛艦せとぎり一般公開を撮影
撮影日は８月４日


乗船前に艦尾側から艦を見上げる


自衛隊広報キャラクターも駆けつけていた左舷側から乗艦


通路脇にもいろんな装備品がいっぱい


自衛艦旗はためく艦尾から八戸行きのフェリーを眺める


シースパロー対空ミサイル発射機


飛行甲板には搭載ヘリコプターSH-60Jが展示


超広角を生かしてローターブレードの先端と機体を


コックピットも後部機内にも乗り込みができて、機内からコックピットを撮影


ヘリコプター格納庫内から飛行甲板方向、けっこう多くの見学客で賑わっていた


右舷側のマストと煙突を見上げる

canon EOS6D＋EF16-35mm F4L IS USMで撮影

護衛艦せとぎり

苫小牧港での護衛艦せとぎり一般公開を撮影
撮影日は８月４日


右舷側の高性能20mm機関砲CIWSが空を睨む


艦橋の上から前部甲板を眺める


艦橋上の甲板に設置された方位の表示装置


左舷側の高性能20mm機関砲CIWS


艦橋内部も公開


艦橋の窓からはアスロックランチャーが目前に見える


操舵席


アスロックランチャーと艦橋を見上げる


前甲板の76ミリ単装速射砲


艦を降りて艦首からの全景

canon EOS6D＋EF16-35mm F4L IS USMで撮影

千歳基地でブルーインパルス撮影

航空自衛隊千歳基地航空祭のブルーインパルス事前予行を基地東側から撮影
撮影日は８月６日


事前予行の飛行に向けて駐機場から出発


４機揃って離陸


５番機とスモークをあげた６番機が離陸


６番機がローアングル・キューバン・テイクオフで通過


チェンジ・オーバー・ターン開始


青空に描くスモーク


大空に円を描いてデルタ隊形で戻ってくる


スモークオフしてもかなりの接近状態


サンライズに向けてブレイク


サンライズを決める

canon EOS7D＋EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影

千歳基地でブルーインパルス撮影

航空自衛隊千歳基地航空祭のブルーインパルス事前予行を基地東側から撮影
撮影日は８月６日


バーティカル・クライム・ロール


夏の千歳空港にしては珍しく霧に覆われず青空の中での演技、４機縦隊で飛んでくる


デルタ隊形に移行してループ


チェンジ・オーバー・ループ完成


青空と雲をバックに３機デルタ


４シップ・インバート開始


４機揃っての背面飛行


ライン・アブレスト・ロール


５番機がかなり近いところを飛ぶ


デルタ隊形で通過

canon EOS7D＋EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影

千歳基地でブルーインパルス撮影

航空自衛隊千歳基地航空祭のブルーインパルス事前予行を基地東側から撮影
撮影日は８月６日


デルタ・ループ


迫力満点


キレイにデルタ隊形を保ったままループを決める


集まった人々と見事な航跡


デルタ・ロールを終えて向かってくる


ロール後をちょうど正面から撮ることができた


残したスモークと６機デルタ隊形


そのまま広角側でも撮影できる28-300mmレンズの強みを発揮


真上を飛び去っていくこのシーンが一番感激した


演技はまだまだ続く

canon EOS7D＋EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影

千歳基地でブルーインパルス撮影

航空自衛隊千歳基地航空祭のブルーインパルス事前予行を基地東側から撮影
撮影日は８月６日


デルタ・ループ


スモークの影も刻まれる


翼端から雲を引きながら一斉降下


ボルトン・ロール、スモークオフで一斉にロールを開始する


一斉上昇してそれぞれの方向へ


上空に咲く花


ローリング・コンバット・ピッチの動き出し


ローリング・コンバット・ピッチ


大きな輪を描く


演技を終えて各機ごとに着陸

canon EOS7D＋EF28-300mm F3.5-5.6L IS USMで撮影

銭函サンセットビーチ花火

小樽市の銭函サンセットビーチの花火を撮影
撮影日は８月６日


石狩湾と夕暮れに染まる空、ナイター照明に照らされたオーンズスキー場の上に月が浮かぶ


海岸線に上がる花火大会開始


なかなか打ち上げ場所も近くて迫力がある


見物客のシルエットも写る


縦構図


水中花火も見れた


相変わらず三脚なしのスローシャッターで頑張る


水中花火と枝垂れ的な花火


花火が照らす海岸線


海上での仕掛け花火

canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

銭函サンセットビーチ花火

小樽市の銭函サンセットビーチの花火を撮影
撮影日は８月６日


海に向かって斜めに上げられる花火


２ヶ所から同時に上げられる


海面も光を反射する


手持ちスローシャッターで連写する


海岸線を染める光


かなりの連発


この連発が一番キレイだった


フィナーレに向けて花火が続く


スターマインの連打でフィナーレ


小樽の張碓地区あたりでも花火が上がっていた

canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影