モニュメントバレー ジープツアーその１

モニュメントバレー　ホテルからナバホ族が案内するジープツアーへ


幌付きトラックのような車（野ざらし）でモニュメントバレーを巡るツアーに出発


泊まっているグルーディングスロッジを出る。ホテルの裏にも特徴的なメサがある


所々にナバホ族の方の家が点在する


どこを向いても独特のメサが見える


空の雲も良い感じ


モニュメントバレーと言えばこの景色。特徴的なビュートが３つ並び立つ
左からレフトミトン（左手袋）、ライトミトン（右手袋）、メリックビュートと名前が付く。


メサ


レフトミトン


ビュートと空の雲


ツアーはこんな道を行く。野ざらしなので当然砂まみれになる


岩と岩の間から日に照らされる岩塔がのぞく


周囲は砂漠にところどころ緑が点在する


雲の流れと日の加減で照らされるビュート


カッコいい形


他のツアー参加者のジープ。みんな陽気に挨拶してくる


近づいてきたスリーシスターズというビュート。猛烈な砂塵を巻き上げるジープと


キャメルビュート（らくだのビュート）


それぞれ見る角度によっていろんなモノに見えて例えられているメサ


スリーシスターズに近づく


３人の修道女、スリーシスターズ


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影


ツアー日程に組み込まれているモニュメントバレージープツアーに参加。
グランドキャニオンに比べて正直そんなに期待していなかったけど絶景の連続に興奮。
激しくジープに揺られながら身もカメラもレンズもすっかり砂まみれになりつつ撮影。

コメント 2

トラックの荷台に乗ってのツアーって日本では考えられないですね。
野ざらしということなので荷台に体育座りでかと思いきたちゃんと椅子は付いるんですね（笑）
この間ナバホ族の生活ぶりをTVで見ましたが荒野の中で不便ながらも自分たちに誇りを持って生活されているの素敵だな～と思いました。
主に観光業で生計を立てておられるとか。
家屋で手作りの民芸品も販売されていましたよ。
by babydoll (2013-10-20 10:10) 

このトラックのドライバーもガイド兼でナバホ族の方でした。
欲を出さないで大自然の中でのその日暮らしってのは憧れますね。
富良野・美瑛あたりで観光ガイドでもしながら写真撮りつつ生活できたらいいなぁなんて思いました。笑

ちなみにツアーの後は全身砂まみれでもう髪の毛から耳鼻から大変でした。
カメラもメンテナンスキットを持っていけばよかったと思うくらいの砂まみれで。
ズーム回したらジャリジャリする感じになっちゃって大変でした。
飛行機内で使うエア枕用に持っていった空気入れをブロアー代わりに必死に砂を落としました。。笑
by ゆんぐふらう (2013-10-20 10:58)