平和記念公園と原爆ドーム

広島の中心地、平和記念公園を散策
撮影日は１月１９日


平和記念資料館の建物と噴水


残念ながら時間が遅くて資料館には入れず、碑と奥に原爆ドーム


平和記念資料館と夕暮れ


原爆死没者慰霊碑


原爆ドームを見通して「安らかに眠ってください」との言葉が重く染みる


あっと言う間に日が沈んで行く


国立広島原爆死没者追悼平和祈念館、こちらは閉館ギリギリで見れた


原爆の子の像


原爆ドーム、保存のための工事で足場が組まれていた


原爆ドームと左の橋は原爆投下のターゲットとなったと言われるＴ字型の相生橋


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

広島駅から宮島口駅へ

ＪＲで広島駅から宮島口駅へ移動
撮影日は１月２０日


早朝のＪＲ広島駅で宮島口駅行きの電車を待つ


朝焼けがまぶしい東の方から続々と通勤電車が入線


普段あまり見かけないＪＲ西日本の電車車両を楽しむ


黄色い電車が入線


しばしホームにて撮影を楽しんでから乗車


しばらく電車に揺られると広電と並走して瀬戸内海と宮島が見えてくる


広島駅から約３０分で宮島口駅に到着


乗ってきた電車とまだまだ観光客も少ない宮島口駅のホーム


改札を出て駅舎を振り返る


駅を出ると国道を挟んですぐに宮島行きフェリー乗り場が見える


canon PowerShot S120で撮影

宮島航路

宮島口からフェリーで宮島へ渡る
撮影日は１月２０日


ＪＲ西日本と宮島松大汽船の２社が並んでフェリーを出している


すぐにはフェリーに乗らずちょっと海沿いを眺める、牡蠣漁船と対岸は宮島


厳島神社の大鳥居に近づくＪＲ西日本のフェリーに乗り込む


すぐ隣に宮島松大汽船のフェリーが


沖合いには牡蠣の養殖場が


船尾から宮島口側と空を


まぶしい日差しの中、厳島神社が見えてくる


海中に立つ大鳥居


宮島の桟橋へと到着、宅急便トラックやバイクも乗り込む生活航路である


宮島と上陸して乗ってきたフェリーを


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

宮島桟橋から厳島神社まで

宮島桟橋から海沿いを厳島神社まで歩く
撮影日は１月２０日


フェリーから宮島へと降りる観光客、外国人の姿も多い


日本三景の碑とさっそくの神の使い、鹿


海を見るとすぐに引き返してくフェリーと空に海保のヘリ


海に建つ厳島神社の鳥居が見えてくる


そこら中に鹿がいっぱい


厳島神社の境内へと入っていく


訪れたタイミングがたまたま大潮の満潮で最大水位を楽しめた


干潮時に姿を出す看板も水面下に沈む


団体客の撮影ポイントにも鹿さんがスタンバイしている


満潮でまさに海に浮かぶ厳島神社へ


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

厳島神社

世界遺産、厳島神社に参拝
撮影日は１月２０日


厳島神社の参拝入口


大潮の満潮で建物床ギリギリまでの水位


水面に浮かぶ朱塗りの回廊


静寂の海水面に大鳥居が浮かぶ


大鳥居に宮島航路フェリーを写す


本殿、手水舎のすぐ下も海面


海に浮かぶ神社


本殿の前に海に突き出した高舞台


大鳥居を眺める


狛犬と五重塔


本殿から高舞台越しに眺める瀬戸内海


陽光が海面に反射してキラキラする朱の天井


能舞台と大鳥居


赤い回廊


能舞台を入れて


反橋


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

宮島散策と鹿

厳島神社の表参道など宮島を散策
撮影日は１月２０日


厳島神社の先にある清盛神社


砂浜海岸からの大鳥居


昔ながらの家屋が立ち並ぶ


厳島神社の裏側


参道を鹿が行く


見上げる五重塔と鹿


参道にも活気がある


世界一の大杓字


お休み中


ともかく鹿だらけ


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

宮島口駅から岩国駅へ

宮島口駅で電車待ちの間に撮り鉄してから電車移動で岩国駅まで
撮影日は１月２０日


宮島口駅の改札


逆方向の広島方向へ向かう電車


国鉄115系電車


貨物電車もいっぱい走る


山陽本線を行く


回送電車が通過して行く


後姿


遠ざかっていく


岩国方向への電車に乗り込んで宮島口駅ちかくの「うえの」で買ったアナゴ飯でランチ


車窓から瀬戸内の海を眺めながら


遠くに岩国の工業地帯のシルエットが見えてくる


錦帯橋の模型が飾られる岩国駅に到着


ＪＲ西日本の検査用電車がいた


岩国駅の駅舎


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

錦帯橋

岩国の錦川にかかる錦帯橋を撮影
撮影日は１月２０日


美しい五連アーチ橋


優美なカーブを描く


氾濫によりこの橋を度々脅かしてきた錦川の上流方向


アーチと自分の影を川面に写す


曲線の美しさ、右上の山にちょこんと岩国城も見える


真下からアーチを見上げる


堅牢な石垣とアーチ


あたりは桜の木がいっぱい、春はこの上なくキレイな光景だろうな


５連の内、両端は支柱も木造のアーチ橋となっている


岩国城と錦帯橋


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

新岩国駅で撮り鉄

新岩国駅で電車待ちの間、新幹線を撮り鉄する
撮影日は１月２０日


下りホームに入線する５００系新幹線


戦闘機を髣髴とさせるノーズ


最後尾車両


カモノハシのノーズよりもこっちの方が好き


しばらく停車して博多方向へと出発していく


高速で通過するＮ７００系新幹線


７００系新幹線を流し撮りで


九州新幹線のＮ７００系


流し撮り


機材がEOS6Dと24-105でなかなか難易度の高い撮影に


乗車する下りのこだまが入線、もちろん５００系新幹線


撮ってよし乗ってよしの新幹線


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

呉散歩

呉市の海沿いを散歩
撮影日は１月２０日


退役潜水艦がそのまま陸上に展示されている海上自衛隊呉史料館、鉄のくじら館だけど休館日


さすがにスクリューは模造品を装着


艦首と船体に密着する錨


道路を挟んで海沿いにある建物は大和ミュージアムだけどここも閉館日、屋外展示の戦艦陸奥の主砲


同じく陸奥のスクリュープロペラと船舵


ミュージアム裏は広場になっていて車道との区切りは砲弾形状


戦艦大和のデッキと同じ大きさを再現した岸壁広場


呉の造船所で建造中の貨物船と入港してきた海上自衛隊のYDT-04・水中処分母船


港で整備を受ける護衛艦は練習艦かしま


大和のデッキを模した岸壁の先端には大和型戦艦と同じサイズの錨、沖にはおおすみ型輸送艦


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

呉港の夕暮れ空

呉港で瀬戸内に沈む夕日を眺める
撮影日は１月２０日


呉中央桟橋ターミナル２階から見る呉港


海上自衛隊の呉基地の掃海部隊も近くに見える


近くのドッグには改修中のヘリ護衛艦いせが見える


頻繁にフェリーが出港していく呉港桟橋


高速船が入港してくる


あっと言う間に出港していく


夕方のやわらかい日差しを浴びる船と港


対岸の江田島に沈んでいく夕日


フェリー桟橋から見るドッグ、戦艦大和もここで建造された


桟橋の突端から夕日を撮る


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

呉港からフェリーに乗る

呉港から広島港行きのフェリーに乗る
撮影日は１月２０日


日も落ちた夕暮れの瀬戸内の呉港に乗り込む広島行きのフェリーが入港してくる


乗船して出港してからも船外を眺める、自衛隊の掃海艦艇


ジャパン マリンユナイテッドのドッグに入るヘリ搭載護衛艦いせと貨物船


練習艦かしまとクレーンたち


自衛隊の艦船と製鉄所


並んで停泊する貨物船たち


貨物船と奥にはおおすみ型輸送艦


護衛艦がいっぱい


別角度から


沖合いを行きかう船、おおすみ型輸送艦も停泊している


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

フェリーで広島港に入港

松山発呉経由の広島行きフェリーで広島港へ
撮影日は１月２０日


瀬戸内海を行くたくさんの船と景色を楽しみつつ乗る


トワイライトの空と広島港沖に浮かぶ似島


広島港の灯りが見えてくる


船尾の眺め


自動車運搬船の姿も


港の灯り


高速フェリーが並走、追い越していく


港のクレーン施設


入港に向けて向きを変える


夜の闇に包まれる広島港に到着


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

尾道の千光寺山ロープウェイ

尾道の千光寺山ロープウェイに乗って千光寺山へ
撮影日は１月２１日


麓のロープウェイ駅から山を見上げる


中腹に千光寺が見えるロープウェイに乗る


高度を上げると町並みが見えてくる


尾道の光景


ロープウェイからもすでに絶景が拝める


山頂駅に到着


千光寺山の展望台から望む尾道の街


向島と橋でつなぐしまなみ海道の入口


瀬戸内海に島々が浮かぶ


向島へと通じる渡し船が行きかう


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

文学のこみちから千光寺

千光寺山から文学のこみちを下り千光寺へ
撮影日は１月２１日


千光寺へと続く山道の所々に有名句が刻まれた石がある文学のこみち


道を下りながら景色を撮る


眼下の線路にはひっきりなしに電車、貨物電車が通る


坂を下っていくと千光寺にたどり着く


鐘楼


ここからも向島へと渡る船が見える


ロープウェイと尾道の景色


千光寺の客殿と左上に玉の岩


尾道水道を行く船


千光寺の境内を過ぎてもまた石段の坂道が続く


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

尾道の坂道

尾道で坂道を撮影
撮影日は１月２１日


千光寺下から坂を下りながら街の風景を撮影


瓦屋根が折り重なるように海まで続く


天寧寺の三重塔


視線の先には尾道水道が


石段と石垣


時々上を振り返りながら坂を下る


瓦屋根の家と坂道


向島の町並みまでバッチリ見渡せる


電線も街の景観を作り出している


冬の１日、観光客の姿も少なかった


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

尾道で撮る坂と猫

坂道には猫もいっぱい自由気ままに生きている
撮影日は１月２１日


どこからともなく現れる


カメラ目線はくれなかった


海へと続く


お気に入りの場所


横から撮らせていただく


坂と猫


ふらりと立ち去る


後姿


日常風景


気ままな動き


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

尾道渡船

尾道と対岸の向島を結ぶ尾道渡船に乗る
撮影日は１月２１日


尾道水道にある乗船の桟橋


出港していく後姿


尾道水道


乗り場から千光寺山を振り返る


近くからは千寧寺の三重塔も見える


レンタカーごと尾道渡船に乗船、乗船料金はクルマを載せて１２０円


海から眺める尾道水道、奥にしまなみ海道の橋も見える


１０分という短い航路


遠ざかる尾道の町並み


観光で乗っているのは自分たちだけ、後は地元の人たちの生活の足


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

多々羅大橋

広島県尾道市の生口島と愛媛県今治市の大三島を繋ぐ多々羅大橋を撮影
撮影日は１月２１日


生口島側からの多々羅大橋


瀬戸内らしい穏やかな海


ちょっと高台の柑橘畑に登って撮影


しまなみ海道の徒歩・自転車用の展望台から


ボボボボとエンジン音を響かせて行く船


奥に見えるのが愛媛県の大三島


巨大さが分かる


みかん畑と


たわわに実る


海へと続く道


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

宮窪瀬戸の潮流体験

大島の宮窪港から出る潮流体験船に乗船
撮影日は１月２１日


穏やかな漁港からスタート、右に見える船が潮流体験の船


大島の採石場などを見ながら海を行く


村上水軍の陣地もあった能島沖の激流、伯方島との間の狭まった海域で潮の流れが強い


渦巻く川のような激流の初体験にびびる


狭い海域を越えると穏やかな海になり伯方・大島大橋を眺める


続いては船折瀬戸と言われる激流ポイント、文字通り船を折る流れだとか


流れに逆らっていく貨物船


伯方・大島大橋の下もけっこう潮流が早い


再び能島沖の激流ポイントへ、海とは思えない激しい流れ


渦潮も多数発生して怖いくらい


canon EOS6D＋EF24-105mm F4L IS USMで撮影

しまなみ海道の橋

しまなみ海道の橋を車内から撮影（もちろん助手席から）
撮影日は１月２１日


因島大橋、向島と因島を結ぶ吊橋


優美なカーブを描く吊橋構造


生口大橋、因島と生口島を結ぶ斜張橋


橋脚も美しい


多々羅大橋、生口島と大三島の間の県境に架かる斜張橋


完成当時は世界最長の斜張橋、今でも国内では最長


大三島橋、大三島と伯方島にかかるアーチ橋


伯方・大島大橋、潮流体験も出来る伯方島と大島間にかかる吊橋


来島海峡大橋、大島と今治間の来島海峡に架かる世界初の三連吊橋


橋脚の連続は圧巻


canon PowerShot S120で撮影